売上と差益率(日記)
売上と差益率は何のために計算するのか。何を表しているのか。
先日、ある方から教えていただいたお話です。
こんな根本的な話を質問したことも教えていただいたこともなく、私が思っていたのはこの程度です。
売上=売れた金額、予算があってそれをクリアしなければならない目標…
差益率=儲け!
その方は、こんな風に説明して下さいました。
売上=お客様の支持率
差益率=お客さまの満足度
売上が上がるということは、お客様が増えているという事。もちろん1人当たりの購買金額があがることも考えられますが、それは一時的な事なので。売上を上げるには、お客様の来店頻度を上げる+新しいお客様にご来店いただく。
差益率があがると言う事は、定価の商品が多く売れているという事。同様の品が安く量販店やネットで手に入るとしても、あえて天満屋で買ってくださっているという事。仕入れた商品が低下のまま計画的に売れて、値引き・セールが少ないという事。
特に、差益率のお話はドキッとしました。
同じ商品でも早く買うと高く(定価)て、残り物は安い(セール)というのが当然の販売方法だと思っていましたので。
セール商品は、それ用に作られた物でない限り売れ残りでなく「売り残し」であって仕入計画や販促計画、その商品に対する思い入れの至らなさで増減するものであること。
定価で販売していた商品を値下げすることは、定価でお買い上げいただいたお客様の信頼を失う(満足度を下げる)こと。
なぜ、それをすることが大切なのか。それは何を表しているのか。
業種を問わず、すべての業務において「それ」が解っているか、納得できているかどうかで、結果は随分違うものになる、と今頃になって実感しました。
今日のひとこと:イロイロ考えることが多い時期なんです。
